TODAY'S DRAWER

初夏のガーランド(ドライアジサイ)

2015.07.20 ,

6月にみずみずしいアジサイをドライにしたところ、ちりちりになってしまいました。今回はその後日談をお届けします。

アジサイ
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ドライアジサイ再挑戦

ドライフラワーを作るなら、7月以降の「秋色アジサイ」が適しているそうです。6月に鮮やかな赤紫色だったご近所のアジサイもスモーキーな色になってきたので頃合いでしょう。

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リベンジということで、また日曜市でアジサイを買ってきました(冒頭の写真の倍くらいのボリュームで100円でした!)。カラッと晴れた日に、風通しの良い北側の窓辺に並べて吊るしておきました。

気温が高かったこともあり、1日半ほどで水分が抜けてドライになりました。今回はちりちりにならず、花びらの形がきれいに残りました。1輪は花瓶に挿して飾っていたのですが、それも自然にドライになっていました。

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「秋色アジサイ」として長く花を楽しむための品種もあるようですが、普通のアジサイもタイミング次第できれいなドライフラワーができることが分かりました。

ゆらゆらガーランド

赤紫と水色のアジサイ、ちりちりの青アジサイ、ワイヤープランツ、ユーカリ、ライスフラワーをつなげてガーランドに。

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アジサイのシンプルリース

シンプルにアジサイだけでリースを作りました。

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ドライフラワー作りのコツ

基本的に、梅雨〜夏の間はカビたり湿気たりしやすいため、ドライフラワー作りには不向きなようです。それでもコツを挙げるとすれば

出来上がったドライフラワーは、湿気と直射日光を避けることでより長く楽しむことができます。しかしそれも永遠ではなく、少しずつ色が褪せて脆くなっていきますが、それも含めて自然な姿の移り変わりをお楽しみください。

おすすめ書籍『ドライフラワー図鑑』

最後におすすめのドライフラワーの本をご紹介します。

中目黒「atelier cabane」店主・高橋有希さんの『ドライフラワー図鑑』

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根から切り離された瞬間、植物の命のカウントダウンが始まります。
その命を終える時まで、植物だけが持つ儚く美しい世界。
時間の経過が作り出すもう1つの植物の世界を
より深く皆様にたのしんでいただけますように。
高橋有希『ドライフラワー図鑑』 はじめに より

最近はおしゃれでカッコイイ花屋さんが各地に増えていますが、私の中ではドライフラワーというと、手作り感・クラフト感が鼻につくというかちょっと野暮ったい印象でした。
しかしこの本は違います。図鑑然とした写真がとにかくクールで、植物の不思議な美しさをビシビシと伝えてくれます。
本屋で一目惚れした瞬間から、バイブルのような存在の1冊です。

お店の情報はこちら。東京のかっこいい花屋さんめぐりもしてみたいものです。
atelier cabane|東京花屋

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